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勉強

朝活×勉強:早起きがもたらす3つのメリット

はじめに

こんにちは。てくぞうです。

「夜は疲れて勉強に集中できない」「毎日なんとなく時間が過ぎていく」
そんな悩みを持っている方にこそおすすめしたいのが「朝活」×「学習」の組み合わせです。

筆者自身、朝型生活に切り替えてから勉強効率が格段に上がりました。
今回は、朝活がもたらす3つのメリットを中心に、なぜ学習に向いているのかをご紹介します。

 

1. 脳が最もクリアな「ゴールデンタイム」を使える

朝起きた直後は、脳が最もリフレッシュされた状態
余計な情報に触れていない分、集中力・記憶力・判断力が高まりやすいです。

この時間に、ネットワークの構成やコードロジックの理解を深めると、
夜の何倍ものスピードで吸収できます。

特に以下のような作業がおすすめ:

  • 難解な技術書の読解
  • 新しいプログラミング概念の理解
  • 資格試験(CCNA、LPICなど)のインプット

 

2. 学習習慣が「確実に」確保できる

夜の学習は、残業や付き合い、疲労によって中断されがちです。
しかし、朝は「自分のためだけに使える貴重な時間」。

  • 仕事が始まる前の1時間
  • 誰にも邪魔されない静かな環境
  • 継続がしやすい「決まった時間」

これらが揃うことで、勉強の習慣化がしやすくなります。
「朝起きて、まず勉強する」がルーチンになれば、着実にスキルアップできます。

 

3. 自己肯定感が爆上がりする

朝に勉強を終えた日は、「今日のやるべきことはもう1つ達成できた」という満足感が得られます。

そのまま良い気分で仕事に臨めるため、

  • ストレスの軽減
  • 日中の生産性アップ
  • 自信と前向きさの獲得

など、メンタル面でも大きなプラスの効果があります。
学習の継続とともに、モチベーションも自然と保てます。

 

実際にやっている朝活スケジュール例(平日)

時間内容
6:00起床・コーヒーを飲んで頭をスッキリ
6:15技術書 or 試験勉強(45分)
7:00軽い運動 or 日記・整理
7:30出社準備・朝食
8:00通勤中に復習(音声教材やメモをチェック)

 

朝活を始めるためのヒント

  • 前日はなるべく23時までに就寝
  • 朝にやることを前夜にメモしておく
  • 最初の1週間は「15分だけ」でもOK
  • 勉強内容は軽めからスタートして慣らす

 

まとめ

朝活は、「継続力」「集中力」「モチベーション」を自然と引き出してくれます。
夜の学習がうまくいかない人ほど、朝の1時間を武器に変えることで新しい学びの扉が開けるかもしれません。

 

 

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