はじめに

こんにちは。てくぞうです。

 

ITエンジニアとして仕事をしたり、資格の勉強をしたりしていると、PCの前で過ごす時間がどうしても長くなります。

そんな中で、

  • 長時間PCを使っていると疲れる
  • ノートPCだけでは画面が狭い
  • デスクの上がケーブルだらけになる
  • 勉強しようと思っても環境が整っていない
  • デスク環境を整えたいけれど、何から買えばいいか分からない

と感じている人もいるのではないでしょうか。

私自身も、ネットワークエンジニアとして働きながら資格やITの勉強を続けているため、仕事でも勉強でもPCに向かう時間は長くなりがちです。

以前は、

「パソコンさえあれば勉強できるから、デスク環境はそこまで重要ではない」

と思っていました。

しかし、実際にデスク周りを少しずつ整えていくと、作業のしやすさは思っていた以上に変わりました。

もちろん、高価なデスクやガジェットを大量にそろえる必要はありません。

大切なのは、自分が普段どこに不便を感じているのかを考えて、必要なものから少しずつ追加することです。

今回は、エンジニアの仕事や資格勉強に使いやすい、デスク環境で買ってよかったものを10個紹介します。

これからデスク環境を整えたい人は、自分に必要そうなものから取り入れてみてください。

関連記事:出社でも快適に!エンジニアおすすめガジェット&ツール10選

 

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1. 外付けモニター

最初におすすめしたいのが、外付けモニターです。

個人的に、デスク環境を整えるなら優先度が高いアイテムだと思います。

画面が1枚増えるだけで作業しやすくなる

ノートPCだけで作業していると、

「ブラウザを開く」

↓

「資料を見る」

↓

「設定画面に戻る」

↓

「また資料を見る」

というように、画面を何度も切り替えることがあります。

外付けモニターがあれば、

  • 片方で参考資料を見る
  • 片方で作業する
  • 動画教材を見ながら操作する
  • 問題集と調べ物を同時に開く

といった使い方ができます。

ITの勉強では特に便利です。

例えばLinuxを勉強する場合、

左側:教材やWebサイト
右側:VirtualBoxやターミナル

という使い方ができます。

ネットワークの勉強でも、

左側:問題・構成図
右側:Packet Tracerや設定画面

と分けると、画面を切り替える回数が減ります。

大きすぎればいいわけではない

注意したいのは、モニターは大きければよいわけではないことです。

机の奥行きが狭いのに大きなモニターを置くと、逆に見づらくなることがあります。

購入する前に、

  • デスクの横幅
  • 奥行き
  • ノートPCを置く場所
  • モニターとの距離

を確認しておくのがおすすめです。

2. モニターアーム

外付けモニターと合わせて便利なのがモニターアームです。

モニター下のスペースを使いやすくなる

通常のモニタースタンドでは、土台部分が意外と場所を取ります。

モニターアームを使うと、モニター下のスペースを空けやすくなります。

そこに、

  • キーボード
  • ノート
  • 技術書
  • 小物

などを置けるようになります。

特にデスクがそれほど大きくない場合は、机を広く使いやすくなります。

モニターの位置を調整しやすい

モニターアームには、画面の高さや角度を調整しやすいというメリットもあります。

ただし、購入する前に確認しておきたいことがあります。

それが、

モニターとデスクがモニターアームに対応しているか

です。

モニター側はVESA規格、デスク側は天板の厚さや形状などを確認してから購入した方が安心です。
ちなみに私はきちんと調べずに規格の合わないモニターアームを購入したため、1つ無駄にしてしまいました。
皆さんはきちんと調べましょうね…

3. 外付けキーボード

ノートPCを中心に使っている人には、外付けキーボードもおすすめです。

自分が入力しやすいものを選べる

エンジニアは、

  • コマンド入力
  • メール
  • チャット
  • 資料作成
  • ブログ
  • 検索

など、キーボードを使う機会が多いです。

特にLinuxやネットワークの勉強では、コマンドを何度も入力します。

そのため、自分が入力しやすいキーボードを使えるだけでも、PC作業が快適になります。

ただし、

「高いキーボードを買えば必ず快適になる」

というわけではありません。

キーの重さや配列、テンキーの有無など、人によって使いやすさは違います。

最初は高級キーボードを買うより、現在使っているキーボードの何が不満なのかを考えてから選ぶのがおすすめです。

4. マウス・トラックボール

キーボードと同じくらい頻繁に使うのがマウスです。

ノートPCのタッチパッドだけでも作業できますが、長時間作業するならマウスがあると操作しやすくなります。

ボタンがあると作業が楽になることもある

商品によっては、

  • 戻る
  • 進む
  • コピー
  • ペースト

などをボタンへ割り当てられます。

ブラウザで調べ物をすることが多い人には便利です。

また、通常のマウスではなく、トラックボールを選ぶ方法もあります。

どちらが使いやすいかは人によって違うため、可能であれば実店舗などで触ってから選ぶのもおすすめです。

5. ノートPCスタンド

ノートPCを外付けモニターと一緒に使う場合、ノートPCスタンドがあると便利です。

ノートPCの画面を活用できる

ノートPCを机にそのまま置くと、外付けモニターとの高さに差が出やすくなります。

スタンドを使えば、ノートPCの位置を高くできます。

例えば、

外付けモニター:メイン画面
ノートPC:チャットや参考資料

という使い方もできます。

また、ノートPCを閉じて縦置きできるスタンドを使えば、外部モニターだけを使う環境にもできます。

安定性は確認しておきたい

安価なスタンドも多いですが、PCのサイズや重量に合っていないと安定しないことがあります。

特に会社支給PCなどを置く場合は、サイズを確認してから選びましょう。

6. USBハブ・ドッキングステーション

USBポートが少ないノートPCを使っている場合に便利なのが、USBハブやドッキングステーションです。

ケーブルをまとめやすい

エンジニアのデスクでは、

  • マウス
  • キーボード
  • 外付けSSD
  • USBメモリ
  • HDMI
  • LANケーブル
  • 充電ケーブル

など、接続するものが増えやすいです。

USBハブがあれば、ポート不足を補えます。

さらにドッキングステーションなら、

「PCへケーブルを1本接続するだけ」

という環境を作れる場合もあります。

自宅と出社でノートPCを持ち運ぶ人には便利です。

ただし、

  • USB Type-Cだから何でも映像出力できる
  • どのPCでも充電できる

とは限りません。

PC側のUSB端子が対応している規格を確認してから購入する必要があります。

7. 電源タップ・充電器

デスク周りで意外と重要なのが電源です。

PCだけなら問題ありませんが、ガジェットが増えてくると、

  • PC
  • モニター
  • スマートフォン
  • タブレット
  • デスクライト
  • その他の周辺機器

など、必要なコンセントも増えてきます。

コンセント不足を減らせる

差込口の多い電源タップを用意しておけば、デスク周りの電源をまとめやすくなります。

また、USB充電器を使って、

スマートフォン
イヤホン
タブレット

などをまとめて充電する方法もあります。

ただし、電源タップは何でもよいわけではありません。

最大消費電力や安全性を確認し、たこ足配線になりすぎないよう注意する必要があります。

8. ケーブル整理グッズ

デスク環境を整えていくと、次に気になってくるのがケーブルです。

モニターや充電器、LANケーブルなどが増えると、机の上や足元がケーブルだらけになります。

少額でも効果を感じやすい

ケーブル整理グッズには、

  • ケーブルクリップ
  • 結束バンド
  • ケーブルトレー
  • ケーブルボックス

などがあります。

高価なガジェットではありませんが、デスクの見た目を整えやすいです。

また、

「このケーブルは何につながっているんだろう」

という状態も減らせます。

ネットワーク機器や検証用PCなどをデスク周辺に置く場合は、LANケーブルや電源ケーブルが増えやすいため、特に整理しておくと管理しやすくなります。

 

9. デスクライト

仕事だけでなく、技術書や資格教材を使って勉強する人にはデスクライトも便利です。

紙の教材を使うときに便利

ITの勉強はすべてPCだけで完結するとは限りません。

  • 技術書
  • 資格テキスト
  • ノート
  • 問題集

などを使うこともあります。

夜に勉強するときや部屋の照明だけでは手元が暗い場合、デスクライトがあると教材を見やすくできます。

私の場合も、PCだけで勉強するより、技術書を横に置きながらPCで実際に試すことが多いため、手元の環境は意外と重要だと感じます。

10. 椅子・クッション

最後は椅子です。

今回紹介した中では価格差が大きく、簡単に買い替えにくいものですが、PCの前にいる時間が長い人ほど考えておきたい部分です。

ガジェットだけでなく座る環境も大切

モニターやキーボードを整えても、椅子が自分に合っていないと長時間の作業が負担になることがあります。

ただし、

「高級オフィスチェアを買わなければならない」

ということではありません。

今使っている椅子に不満がなければ、そのまま使っても問題ありません。

必要に応じて、

  • クッション
  • フットレスト
  • 腰当て

などを追加する方法もあります。

いきなり高価な椅子を購入するより、今の環境で何が不満なのかを確認してから考えた方がよいと思います。

すべて一度に買う必要はない

デスク環境を調べていると、

「モニターも欲しい」

「キーボードも欲しい」

「椅子も変えたい」

と、どんどん欲しいものが増えていきます。

しかし、すべてを一度にそろえる必要はありません。

特に資格勉強やIT学習では、

ガジェットを集めることが目的にならないように注意したいところです。

例えば、

「画面が狭くて毎回困っている」

のであれば、外付けモニターの優先度は高いでしょう。

一方で、

「今のキーボードに特に不満がない」

のであれば、無理に買い替える必要はありません。

まずは、

自分がデスク環境で一番不便に感じていることを一つ決める

のがおすすめです。

 

買う前にサイズを確認する

デスク用品でありがちな失敗が、

「思っていたより大きかった」

というものです。

特に、

  • モニター
  • モニターアーム
  • キーボード
  • ノートPCスタンド
  • 電源タップ

などは、机に置いたときのサイズを確認しておきたいところです。

商品ページを見るだけでは大きさをイメージしにくいため、

購入前にメジャーでデスクを測る

のがおすすめです。

机の上に実際のサイズをイメージしてから買うだけでも、失敗を減らしやすくなります。

また、実際に購入しても、

「思ったほど使わなかった」

というガジェットは出てきます。

必要性を考えず、「エンジニアに人気だから」という理由だけで買わないことも大切です。

まずは一番困っているところから改善してみる

デスク環境を整えるときに、最初から完成形を目指す必要はありません。

今回紹介したものの中でも、

「これは自分にも必要そう」

と思ったものが一つあれば、そこから始めれば十分です。

例えば、

画面が狭い
→ 外付けモニター

ケーブルが邪魔
→ ケーブル整理

USBポートが足りない
→ USBハブ

技術書を広げると机が狭い
→ モニターアーム

というように、現在感じている不便から考えると選びやすくなります。

今後、自宅でIT学習の環境そのものを作りたい人は、PCや仮想環境なども含めて考える必要があります。

まとめ

エンジニアのデスク環境で便利なものとして、今回は次の10個を紹介しました。

  1. 外付けモニター
  2. モニターアーム
  3. 外付けキーボード
  4. マウス・トラックボール
  5. ノートPCスタンド
  6. USBハブ・ドッキングステーション
  7. 電源タップ・充電器
  8. ケーブル整理グッズ
  9. デスクライト
  10. 椅子・クッション

デスク環境を整えるメリットは、単に見た目がおしゃれになることではありません。

仕事や勉強をするときに感じている、小さな不便を減らせることに意味があります。

エンジニアの場合、仕事だけでなく資格勉強や自宅での検証など、PCを使う時間が長くなりやすいです。

だからこそ、自分が長く過ごす場所を少しずつ整えていく価値はあると思います。

ただし、ガジェットを買うこと自体が目的になってしまうと、必要以上にお金を使ってしまいます。

まずは今日、自分のデスクを見ながら、

「今、一番不便に感じていることは何か」

を一つ考えてみてください。

その不便を解消できるものから取り入れていけば、無駄な買い物を減らしながら、自分に合ったデスク環境を作っていけます。

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