はじめに

こんにちは。てくぞうです。

ITエンジニアへ転職すると、仕事だけでなくお金の流れも変わります。

特に未経験からITエンジニアへ転職した場合、

  • 給料の振込口座をどう管理すればいいのか
  • クレジットカードは何枚持つべきか
  • 家計簿アプリと連携しやすいカードがいいのか
  • 勉強代や資格代をどう管理すればいいのか
  • 投資や貯金用の口座も分けた方がいいのか

と考える人もいると思います。

私自身も、地方で社会人経験を積んだ後、公務員からITエンジニアへ転職しました。

転職後は、収入や支出の流れが変わったことで、クレジットカードや銀行口座の使い方を見直すようになりました。

それまでは、なんとなく使っているカードや口座がありました。

しかし、家計簿をつけたり固定費を見直したりする中で、お金の流れを分かりやすくすることが大切だと感じるようになりました。

今回は、エンジニア転職後にクレジットカードや銀行口座を見直した話を、20代エンジニア目線でまとめます。

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1. 転職後はお金の流れが変わる

給料日や支出のタイミングが変わることがある

転職すると、給料日や支払いのタイミングが変わることがあります。

前職では給料日と支払い日がうまく合っていたのに、転職後はクレジットカードの引き落としや家賃の支払いとタイミングがずれることもあります。

たとえば、

  • 給料日
  • 家賃の引き落とし日
  • クレジットカードの支払日
  • 奨学金やローンの返済日
  • サブスクの引き落とし日
  • 資格試験や教材費の支払い

などがバラバラだと、口座残高を管理しにくくなります。

転職後は、まず毎月のお金の流れを確認することが大切です。

なんとなく使うと管理が難しくなる

クレジットカードや銀行口座を複数持っていると、便利な反面、管理が複雑になります。

  • どのカードで何を払っているか分からない
  • どの口座から引き落とされるか分からない
  • サブスクの支払い先が散らばっている
  • ポイント還元を意識しすぎて支出が増える
  • 家計簿アプリに反映されにくい

このような状態になると、収入が増えてもお金が残りにくくなります。

転職後にお金の不安を減らすには、まず支払いの流れをシンプルにすることが大切です。

2. クレジットカードは枚数より管理しやすさを重視する

カードが多いと支出が見えにくい

クレジットカードは便利です。

ポイントも貯まりますし、ネットショッピングやサブスク、資格試験の支払いにも使いやすいです。

ただし、カードを増やしすぎると管理が難しくなります。

たとえば、

  • メインカード
  • サブカード
  • 年会費ありのカード
  • 使っていないカード
  • 交通系や通販用のカード
  • キャンペーン目的で作ったカード

が増えると、支出の全体像が見えにくくなります。

特に転職後は、生活費や勉強代が増えやすいので、カードの使いすぎには注意が必要です。

メインカードを決めると管理しやすい

私が見直してよかったと感じたのは、メインカードを決めることです。

生活費や通信費、サブスクなどの支払いをできるだけ一つのカードにまとめると、毎月の支出を確認しやすくなります。

見るポイントは、

  • 年会費は負担にならないか
  • ポイント還元は自分の生活に合っているか
  • 家計簿アプリと連携しやすいか
  • 利用明細が見やすいか
  • 支払い日が管理しやすいか
  • 不要なリボ払いや分割払いを使っていないか

です。

ポイント還元も大切ですが、ポイントを貯めるために支出が増えてしまうと本末転倒です。

クレジットカードは、得をするためだけでなく、支出を見える化する道具として考えると使いやすくなります。

3. 銀行口座は目的別に分けると分かりやすい

一つの口座に全部入れると使い道が見えにくい

給料が入る口座に、生活費、貯金、勉強代、投資資金をすべて入れていると、お金の使い道が分かりにくくなります。

残高はあるのに、

「これは使っていいお金なのか」

「貯金として残すべきお金なのか」

「資格試験代に使っていいのか」

が分からなくなることがあります。

その結果、気づかないうちに生活防衛資金まで使ってしまうこともあります。

目的別に分けると安心しやすい

銀行口座は、目的別に分けると管理しやすくなります。

たとえば、

  • 給料受取・生活費用
  • 固定費引き落とし用
  • 生活防衛資金用
  • 勉強代・資格代用
  • 投資用

というように分けます。

もちろん、最初から細かく分ける必要はありません。

まずは、「使う口座」、「貯める口座」

の2つに分けるだけでも効果があります。

生活防衛資金を別口座に置いておけば、普段の支出と混ざりにくくなります。

 

4. 勉強代用のお金を分けておく

エンジニアは勉強代がかかりやすい

ITエンジニアとして働くと、勉強にお金を使う場面が増えます。

たとえば、

  • 技術書
  • 資格試験
  • 参考書
  • 模擬試験
  • 動画教材
  • クラウド学習環境
  • PC周辺機器
  • 勉強会やイベント参加費

などです。

これらは将来につながる自己投資です。

しかし、毎月の生活費と混ざっていると、

「今月は勉強代を使いすぎた」

「必要な教材なのに買うのを迷う」

「資格試験代を払ったら生活費がきつい」

という状態になりやすいです。

毎月少しずつ積み立てる

勉強代は、必要になったときに一気に払うより、毎月少しずつ分けておくと安心です。

たとえば、毎月一定額を勉強代用として別にしておきます。

その中から、

  • 技術書を買う
  • 資格試験を受ける
  • 教材を購入する
  • 作業環境を整える

という形にすると、生活費への影響を減らせます。

ただし、勉強代を確保しているからといって、何でも買えばよいわけではありません。

今の業務やキャリアの軸に合うものを選ぶことが大切です。

 

5. 固定費の支払い先を整理する

サブスクや通信費は散らばりやすい

クレジットカードや銀行口座を見直すときは、固定費の支払い先も整理したいです。

固定費には、

  • スマホ代
  • インターネット回線
  • 家賃
  • 電気・ガス・水道
  • サブスク
  • 保険料
  • ジム代
  • 学習サービス
  • クラウドストレージ

などがあります。

これらの支払い先が複数のカードや口座に分かれていると、毎月いくら固定費がかかっているのか分かりにくくなります。

引き落とし先をまとめると見直しやすい

固定費は、できるだけ支払い先を整理すると管理しやすくなります。

たとえば、

  • 通信費はメインカードにまとめる
  • サブスクは一覧にする
  • 使っていないサービスは解約する
  • 年払いのサービスは更新月をメモする
  • 学習サービスは利用状況を確認する

といった形です。

固定費は一度見直すと、効果が毎月続きます。

クレジットカードや銀行口座を整理すると、固定費の見直しもしやすくなります。

6. ポイント還元に振り回されない

ポイントはお得だが目的ではない

クレジットカードを選ぶとき、ポイント還元は気になるポイントです。

生活費の支払いでポイントが貯まれば、少しお得に感じます。

ただし、ポイント還元を意識しすぎると、必要のない支出が増えることがあります。

たとえば、

  • ポイントアップのために余計な買い物をする
  • キャンペーン目的でカードを増やす
  • 還元率だけで使いにくいカードを選ぶ
  • ポイント管理が面倒になる
  • 支払い方法が分散して家計管理しにくくなる

という状態です。

管理しやすさを優先する

お金の管理で大切なのは、数%のポイントよりも、支出を把握できることだと思います。

もちろん、無理なく使える範囲でポイントが貯まるなら便利です。

しかし、ポイントのために支出が増えたり、管理が複雑になったりするなら、見直した方がよいです。

クレジットカードは、

  • 支出が見やすい
  • 支払い日を把握しやすい
  • 家計簿と連携しやすい
  • 自分の生活圏で使いやすい
  • 年会費以上の価値を感じる

という基準で選ぶと、長く使いやすいです。

7. 投資を始める前に口座と資金を整理する

投資資金と生活費を混ぜない

転職後に収入が安定してくると、投資を始めたいと考える人もいると思います。

20代のうちから資産形成に興味を持つことは良いことです。

ただし、投資にはリスクがあります。

必ず増えるものではありませんし、短期的には元本割れする可能性もあります。

だからこそ、投資を始める前に、

  • 生活費
  • 生活防衛資金
  • 勉強代
  • 投資資金

を分けておくことが大切です。

生活費まで投資に回してしまうと、急な出費があったときに困る可能性があります。

まずはお金の流れを整える

投資を始める前にやっておきたいのは、証券口座を作ることだけではありません。

まずは、

  • 毎月の収支を把握する
  • 生活防衛資金を確保する
  • 固定費を見直す
  • 投資に回せる余裕資金を確認する
  • 投資の基本用語を学ぶ

ことです。

投資は、余裕資金で長期的に考える方が安心しやすいです。

そのためにも、銀行口座やクレジットカードを整理して、自分のお金の流れを見える化しておくことが大切です。

 

8. 家計簿アプリと連携しやすくする

自動化すると管理が続きやすい

お金の管理は、手作業で完璧にやろうとすると続きにくいです。

特にエンジニアとして働きながら資格学習もしていると、毎日細かく家計簿をつけるのは大変です。

そこで便利なのが、家計簿アプリや銀行アプリ、クレジットカード明細の活用です。

クレジットカードや銀行口座を整理しておくと、家計簿アプリとの連携もしやすくなります。

月1回の確認だけでも効果がある

家計簿は、毎日完璧につける必要はありません。

まずは月に1回、

  • 今月の収入
  • 固定費
  • 食費
  • サブスク
  • 勉強代
  • 交際費
  • 貯金額

を確認するだけでも十分です。

数字を見ることで、

「今月は勉強代が多かった」

「サブスクが増えている」

「意外と外食費が多い」

「生活防衛資金が少し増えた」

と気づけます。

家計簿は、節約のためだけでなく、自分のお金の使い方を知るための道具です。

9. 一人で管理が難しいときはサービスを使う

便利なサービスは道具として使う

クレジットカードや銀行口座の見直しは、最初は少し面倒です。

支払い先を確認したり、不要なカードを整理したり、口座を分けたりする必要があります。

しかし、一度整えると、その後のお金の管理がかなり楽になります。

手作業で管理するのが苦手な人は、

  • 家計簿アプリ
  • 銀行アプリ
  • クレジットカード明細
  • 証券口座の管理画面
  • 固定費見直しサービス

などを使うのも選択肢の一つです。

投資を始めるなら証券口座選びも大切

ITエンジニアとして働き始めて収入や将来のお金について考えるようになると、NISAや株式投資に興味を持つ人もいると思います。

私自身も、転職後に「収入を増やすこと」だけではなく、今あるお金をどう管理していくかを考えるようになりました。

これから株式投資を始めたい人は、証券会社を比較したうえで、自分に合ったサービスを選ぶことが大切です。

選択肢の一つとして利用できるのが、DMM 株です。

DMM 株では、日本株・米国株・NISAを1つのアプリから取引できます。

また、銘柄によっては1,000円以下から購入できるものもあるため、最初から大きな金額を投資するのが不安な人でも、自分の資金状況に合わせて検討できます。

初心者向けの「かんたんモード」と、より多くの情報を確認できる「ノーマルモード」を切り替えられるのも特徴です。

「投資に興味はあるけれど、どの証券会社を選べばいいか分からない」という人は、他の証券会社と比較しながら、DMM 株も候補の一つとして確認してみてください。

※株式投資には価格変動などのリスクがあり、投資した金額を下回る可能性があります。サービス内容や手数料、取引条件などを確認し、自分の資金状況やリスク許容度を考えたうえで判断してください。

まとめ

エンジニア転職後は、仕事だけでなくお金の流れも変わります。

収入が増えても、支出や引き落とし先が分かりにくいままだと、お金の不安は残りやすいです。

今回のポイントをまとめると、

  • 転職後はお金の流れが変わる
  • クレジットカードは枚数より管理しやすさを重視する
  • 銀行口座は目的別に分けると分かりやすい
  • 勉強代用のお金を分けておく
  • 固定費の支払い先を整理する
  • ポイント還元に振り回されない
  • 投資を始める前に口座と資金を整理する
  • 家計簿アプリと連携しやすくする
  • 管理が難しいときはサービスを使う

ということです。

クレジットカードや銀行口座の見直しは、派手な節約ではありません。

しかし、お金の流れが見えるようになると、

  • 何に使っているか分かる
  • 固定費を見直しやすい
  • 勉強代を用意しやすい
  • 生活防衛資金を作りやすい
  • 投資に回せるお金を判断しやすい

というメリットがあります。

まずは、今使っているクレジットカードと銀行口座を書き出してみてください。

そして、

  • 何の支払いに使っているか
  • 年会費はかかっているか
  • 使っていないカードはないか
  • 引き落とし口座は分かりやすいか
  • 貯金用のお金と生活費が混ざっていないか

を確認してみましょう。

最初から完璧に整理しなくて大丈夫です。

まずはメインカードを決める。

使う口座と貯める口座を分ける。

サブスクの支払い先を確認する。

このくらいから始めるだけでも、お金の管理はかなりしやすくなります。

エンジニアとしてスキルを伸ばすためにも、生活の土台を整えることは大切です。

転職後のお金の不安を減らすために、クレジットカードや銀行口座の見直しから始めてみましょう。